新世界と聞くとどうしてもディープな大阪の街のイメージがうかんできます。こんにちは。ミニブタファミリーです。
今日はチャイナタウンにある本格中華が楽しめる「新世界レストラン」のご紹介です。
お店に訪れた日はチャイナタウンで旧正月のパレードもありましたので、街は大変盛り上がっていました。
お店基本情報
新世界レストラン(Sun Sai Gai Restaurant)
どんな店?
窓から店の中を覗くと、美味しそうな豚や鳥が吊り下がっている奥に多くの人がご飯を食べています。土日のお昼時に行ったせいか、入ったときから出るときまでひっきりなしにお客さんが出入りしていました。
場所が空いていたら相席もお構い無しで、店員さんがお客さんをどんどん入れます。相席にならない席もあるのでそこは運次第でしょうか。
コロナ以前は店頭で中華まんなどを売っていたのですが、2023年2月現在は店内飲食のみとなっています。
ワンタン麺(Wonton Mein)
鳥のだしが効いたスープに優しい味のワンタンがばっちりです。麺は玉子麺になります。
ミニブタガールも食べれる優しい味で、最後まで麺とスープをすすってました。
ローストポークとローストダックとご飯(Roast Port w. Duck Combination Rice)
甘辛いタレのついたチャーシューと香ばしいローストダックがご飯にとても合います。ニューヨークではあまり食べられない白菜がついていたので、少しテンション上がります。
蒸し鶏
蒸し鶏は絶妙な火の入り具合で、絶妙な柔らかさで蒸されています。生姜の特製タレをつけて口に入れると爽やかな香りと鳥のコクが口いっぱいに広がります。途中から味変でテーブル上にある辛味噌をつけるのもありです。
お会計
ワンタン麺、ローストポークダックご飯、蒸し鶏で$28.85とチップが$4.65で合計$33.50でした。
お会計のレシートの上に写真のメモがついていました。チップはお店側が指定した金額を払う仕組みだそうです。こんなの初めてで驚いたのですが、チップは約16%なので常識の範囲内のチップです。チップに慣れていない人にとってはわかりやすくて良いですね。
チャイナタウンあるあるですが、カードは使えずキャッシュオンリーです。皆さんキャッシュ忘れずに持っていきましょう。
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