バレンタインの時期になると、素敵なチョコレートとの出会いがあるのでは。と毎日ドキドキしてしまいます。こんにちは。ミニブタファミリーです。
今年のバレンタインチョコとして選んだお店、クルーザー・ハンドクラフト・チョコレート(Kreuther Handcrafted Chocolate)をご紹介します。
お店基本情報
基本的にはオンライン購入、宅配で受け取りです。コロナ前は実店舗があったようです。
Kreuther Handcrafted Chocolate(クルーザー・ハンドクラフト・チョコレート)
アクセス
42th Street沿い、ブライアントパークの道路向かいにお店があります。しかし2023年2月現在、店舗での販売はしておりません。
どんなお店?
ミシュラン2つ星のレストラン、ガブリエル・クルーザー(Gabriel Kreuther)で提供されていたチョコレートやデザートが話題となり、2016年にクルーザー・ハンドクラフト・チョコレート(Kreuther Handcrafted Chocolate )が誕生しました。コロナの影響で2020年2月に店舗での販売は終わり、現在はネットでの販売のみになります。
オーダー方法
ネットで注文し、ガブリエル・クルーザー店舗(レストラン)でのピックアップかデリバリーを選択します。今回はお店でピックアップにしました。選択したピックアップ時間に、ガブリエル・クルーザー(Gabriel Kreuther)の受付でオーダーナンバーを伝え、商品を受け取ります。ガブリエル・クルーザー(Gabriel Kreuther)の店内は落ち着いていてとても素敵でした。
感動と驚きの連続!ニューヨークでしか食べられないチョコレート
日本にいた頃は、毎年バレンタインの時期になると各デパートをチェックし、購入するチョコレートを厳選していたミニブタファミリー。ニューヨークではニューヨークでしか買えない、ニューヨークならではのチョコレートを食べたい!!と思い、クルーザー・ハンドクラフト・チョコレートにしました。今回ミニブタファミリーが購入したのがこちら。
SIGNATURE CHEF’S SELECTION – 24 PIECEで$75です。かなり、かなり、かなりお高いですが今までに出会ったことがないお味に出会えるはずと信じ購入しました。
アメリカならではのラッピングがされた袋から取り出し箱を開けると・・・
キラキラ輝くチョコレートが!箱のデザインも洗練されていて美しいです。
否が応でも期待が高まります。パンフレットには、バナナピーナッツやラズベリーハイビスカス等、今まで見たことがなくお味の想像ができないフレーバーがたくさんあり、どれから戴くかかなり迷いに迷った結果
メイヤーレモネードとキャロットケーキを戴きました。
メイヤーレモネードは口に入れた瞬間、良い意味でアメリカらしいチョコレートの甘さがあり、その後レモンの爽やかな香りが鼻から抜け、口の中はレモネードでいっぱいになりました。一粒でこんなにもインパクトが強いなんてという、嬉しい驚きです。アメリカらしい甘さは感じるのですが、決して嫌な甘さではありません。
キャロットケーキはパートドフリュイとガナッシュの2層になっており、初めはパートドフリュイ、その後にパートドフリュイとガナッシュが合わさって最後にはキャロットケーキのお味になっていました。
どちらも他のフレーバーはどんなお味なのだろうとワクワクするチョコレートでした。経済誌Forbesの2023年度バレンタインチョコレート・ベスト10にも選ばれたそうです。
他にもフルーティボンボンやマカロン、ケーキなどもあり、ぜひ次回購入したいです。ニューヨークでしか買えない、ニューヨークらしいチョコレート、クルーザー・ハンドクラフト・チョコレート(Kreuther Handcrafted Chocolate)かなりおすすめです。大切な方へのプレゼントや自分へのご褒美チョコにいかがでしょうか?
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